今年も気づけば12月。

一年を振り返ると、

プライベートでは

「料理の探求」

に夢中になった一年でした！

燻製づくりに挑戦して

スモークチーズやナッツを作ってみたり、

フードドライヤーを使って、

野菜チップスやジャーキーを

手作りしてみたりと、

これまで触れてこなかった

調理法にたくさんチャレンジしました！

もちろん、燻製や乾燥に向いていない

食材もあり、正直“失敗作”も多かったですが、

それも含めてすべて勉強。

試行錯誤しながら、自分なりのベストを

探していくのも料理の楽しさだと

改めて感じました！

料理は「正解があるようでない世界」。

だからこそ追求しがいがあり、

続けるほど奥深さを感じます。

来年も、新しい調理法や食材に

どんどんチャレンジして、

“食の探求”をさらに広げていきたいと思います！

読書の秋ということで、森岡毅さんの

『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか？』

を読みました。

この本で特に心に残ったのが、

「良いアイデアは“リアプライ（再適用）”から生まれる」

という考え方でした。

既にある成功パターンを、

別の場所や状況に転用して

新しい価値を生む。

USJの“後ろ向きジェットコースター”も、

まさにその考えの象徴です。

発明というより

「既存の技術の別の使い方」

という発想が、話題性と集客を生みましたね！

リアプライは、いわば

“ひらめきのショートカット”

のようなもの。

ゼロから考えるよりスピードも確度も高いし、

アイデアの幅も広がる。

この視点は、自分の仕事にも直結する感覚があります。

ただ、読んでいて同時に思ったのが、

リアプライだけでは、その会社や

人ならではの“独自性”は生まれないということ。

USJの施策も「転用」はリアプライですが、

“どう見せるか”“世界観をどう作るか”

の部分にはしっかりオリジナルがありました。

今回改めて感じたのは、

リアプライで“型”を作り、オリジナルで“魂”を入れるということ。

この両立こそが、強い企画や提案を生むのだと思いました。

自分の仕事に置き換えてみても、

新しいことに取り組むときは、

リアプライで土台をつくりつつ、

そこに自分なりのオリジナルを

しっかり乗せていく姿勢を大事

にしたいと感じました。

おすすめの本があれば、ぜひ教えてください！

先日、社内の新規事業提案イベント

「マジペコテイクオフ」の決勝が

京都のホテルで行われました！

このイベントは、社員が自由な発想で

新規事業を考え、プレゼンを通して

競い合う社内コンテスト。

今回は約20件の提案が集まり

その中から4作品が決勝に進出しました。

私はシニア向け人材サービス

「スキット！」の企画で出場。

インターン生を含めたチームで

何度もミーティングを重ね、

構想を練り、プレゼン資料を

作り上げていきました。

決勝では他チームのアイデアも

非常にレベルが高く、会場全体が

熱気に包まれていました！

結果として優勝には届きませんでしたが、

プレゼンを通して自分の考えを形にする

過程そのものが、大きな経験になりました。

シニア人材の市場を調べていく中で、

社会の変化や企業の採用課題、

そして働く意欲を持つシニアの

方々の想いに触れ、

「採用というものには、まだまだ可能性がある」

と強く感じました。

年齢や働き方にとらわれず、

一人ひとりに合った仕事の形を

つくることができれば、

もっと多くの人の人生や企業の

成長に貢献できる。

そんな確信を得られた気がします。

今回の経験を通して、挑戦することの

大切さを改めて実感しました。

結果だけでなく、プロセスの中で

得た学びやチームでの一体感は、

間違いなく自分の成長につながっています。

ただ優勝できずに悔しい思いはあるので

優勝を目指して、

来年リベンジしたいと思います！

10月20日に開催される

マジペコグランプリの

決勝戦に向けて、

準備もいよいよ

ラストスパートに入りました。

※マジペコグランプリは、

年に1度の新規事業提案

コンテストです。

入社1年目から挑戦でき、優勝した

アイデアは本当に事業化を目指します。

これまでは私ひとりで

進めてきたプロジェクトですが、

少しずつ形にしていくのが楽しく

挑戦を続けています。

先週は母校を訪問し、

3名のインターン生が参加

してくれることになりました。

学生ならではの新しい

視点やアイデアが加わり、

チームとしての動きが

一気に活発になっています。

今は、優勝そして事業化

という目標に向けて、

みんなで協力しながら

準備を進めています。

決勝戦まであと少し。

最後まで楽しみながら

駆け抜けたいと思います！

企画の中では次回、

企業へのインタビューも

予定しており、内容も

だいぶ形になってきました。

チームで作り上げる

プロジェクトの面白さを、

当日まで楽しみながら

実感できそうです！

先日の休日に、潤さんと誠と

一緒に釣りに行ってきました。

狙いはヒラメ。

今回が初挑戦だったので、

事前にYouTubeなどで釣り方を

勉強してから臨みました。

その甲斐あってか、結果はなんと6匹！

最大サイズは1.5kgと、

初めてにしてはなかなかの

収穫だったのではないでしょうか。

釣ったヒラメはお刺身や煮付け、カルパッチョに！

身が肉厚でとても美味しかったです。

やはり事前準備は大切ですね。

釣りも仕事も、事前にしっかり

情報収集や段取りをしておくことで

結果につながるという点は同じだと

改めて実感しました。

今Q（クォーター）もいよいよ最終週！

しっかり準備をしてやっていこうと思います！

先日、8月23日に東京ドームで

巨人の試合を観戦してきました！

やっぱり球場で味わう臨場感は

テレビ観戦とは比べものに

ならない迫力があります。

特に注目していたのが、

僕と同い年の岸田行倫選手です。

岸田選手は高校・社会人時代には

強打の捕手として知られ、

高校日本代表では3番を務めるほど。

しかし今の巨人では、バットを

短く持ち、コンパクトなスイングで

単打狙いの打撃スタイルに。

以前とは違う形であっても

「どう貢献できるか」を考え、

役割を果たそうとしています。

岸田選手のように「自分にできる形で

チームに貢献する姿勢」は、私たちの

仕事にも通じています。

うちも、一人ひとりが自分の得意を

活かして活躍できる環境があります。

9月はクオーターのラストスパート。

チーム一丸となって挑んでいきます！